CD・DVDのせどり・転売で再生チェック・確認は必要か?
ゆーすけです。
私は現在、
「プレミア音楽CD・DVDに特化した、買い占め型せどり・転売」
というノウハウに取り組んでいます。
※こちらのノウハウの詳細は以下の記事で無料公開しています。 興味がある方はぜひご覧ください。 |
基本的に「プレミア音楽CD・DVD」と呼ばれる商品は中古が大半であり、ディスクのデータ面にスリ傷が幾つか付いていることは少なくありません。
この手の商品を扱う上で怖いのは、スリ傷のために音飛びが発生したり、そもそも再生できず、買い手側からクレームが来るというリスクです。
そのリスクを可能な限り回避するために、
「仕入れたCD・DVDの再生チェックや確認」
をしっかりとやっている人も多いみたいですね。
ただ私は、仕入れたCD・DVDの再生チェックを一切やっていません。
もちろん、再生チェックをすること自体は間違ったことではなく、むしろリスクを減らすという点においては非常に有効的だと思います。
しかし、
「せどり・転売ビジネスの効率化」
という視点で考えるなら、再生チェックをすることにそこまでのメリットを感じることができないというのが、私の個人的な意見です。
そこで今回は、CD・DVDの再生チェックの必要性について、私個人としての考えを踏まえて解説していきたいと思います。
私が仕入れたCD・DVDの再生チェック・確認をしない理由
現状、私が今まで転売してきたCD・DVDは優に数百枚を超えていますが、上記の通り、仕入れたCD・DVDの再生チェックを一切していません。
(個人的に興味の湧いたCDは時々再生して聴いていますが)
というのも、私が実際に取り組んでいる
「プレミア音楽CD・DVDに特化した、買い占め型せどり・転売」
だけに限らず、CD・DVDを扱う殆どのせどり・転売ビジネスは、CD・DVDを何枚も仕入れることになります。
つまりそのような状況において、1枚1枚のCD・DVDを再生チェックするのには、それこそ大量の時間が必要になるということです。
例えば、アルバムCDの平均的な収録時間は「1時間ほど」だと思いますが、それを10枚仕入れたとするとならば、再生チェックだけで10時間もかかることになります。
要するに、私のように多くのCD・DVDを仕入れて転売していく場合、1種類の商品を再生チェックするだけで半日近くの時間を取られてしまうことになり、とてもではありませんが「ビジネス」として成立しません。
そして結果論ではありますが、今のところ再生チェックしなかった事に起因するクレームは1件も無い状況です。
もちろん、そのような状況が今後も続くと楽観視しているわけではありませんが、数百を超える転売の中で1回も発生しなかった「リスク」に対して、1枚あたり1時間の再生チェックをするというのは、どう考えても効率的では無いと思います。
そして、もし万が一「リスク」が現実に発生し、クレームになったとしても、
・返金、返品対応する
ということをすれば、少なくともそれを対応する時間だけで済みます。
要するに、
・再生チェックにかかる時間
よりも、
・クレーム対応にかかる時間
の方が短く、ビジネスにおいては効率的であると判断したわけです。
ただこれはあくまでも私個人の考え方であり、再生チェックすること自体を否定しているわけではありません。
「必ず再生チェックし、相手に迷惑をかけないようにする」
という考え方も「信用」というビジネス視点において重要だとも思います。
もし仮に再生チェックが数分程度で終わるのであれば、間違いなく私もしっかり再生チェックしていると思いますので。
このあたりはあなたが「せどり・転売」というビジネスをどう捉えるか、
・効率を求め、多少のリスクを覚悟に不要な作業は切り捨てる
のか、それとも
・信用を求め、時間がかかっても全ての作業を行う
のか、「効率」と「信用」のどちらに重きを置くかをご判断いただければと思います。
ぜひ参考にしてください。
> その他のせどり・転売講座はこちらから
CD・DVDを1枚転売するだけで数千円の利益を上げる「せどり・転売」ノウハウを無料公開中。そして今なら「狙い目の仕入れ情報」も無料配信中です!
もし、中古CD・DVDを1枚転売するだけで、数千円の利益を上げることができる「せどり・転売ノウハウ」
が存在すると言ったなら。
・少ない資金で、
・商品目利きは一切不要で、
・家から外に1歩も出ること無く仕入れでき、
・参入者が増えれば増えるほど稼ぎやすくなる。
そんなこれまでに無い「せどり・転売ノウハウ」を、
今なら私のメールマガジンで絶賛無料公開中です。
そして今なら、
「このCD・DVDを狙えば間違いない」
という、狙い目商品の情報も漏れなく無料配信しています。
メールマガジンの購読はいつでも解除できますので、まずはお試しでも構いません。
ぜひ登録してみてください。
> 無料メールマガジンの購読はこちらから