CD・DVDのせどり・転売でケース交換はするべきか?
ゆーすけです。
私は現在、
「プレミア音楽CD・DVDに特化した、買い占め型せどり・転売」
というノウハウに取り組んでいます。
※こちらのノウハウの詳細は以下の記事で無料公開しています。 興味がある方はぜひご覧ください。 |
基本的に「プレミア音楽CD・DVD」と呼ばれる商品は中古が大半であり、ケースにスリ傷が付いていることは珍しくありません。
場合によっては、ケースにヒビや割れが有る可能性も決して少なくなく、それが原因で通常よりも安い価格にしないと売れない可能性も少なからずあるわけです。
そのため、CD・DVDのせどり・転売に取り組んでいる人の中には
「出品前にケースを新品に交換する」
という人も少なくないようで、実際に私が仕入れたプレミア音楽CD・DVDの中には、ケースが新品に交換されていた商品が多少ありました。
ただ正直なところ、私自身はケース交換はしていないというのが現状で、ケース交換しなくても問題なく売れているというのが実際のところなんです。
そこで今回は
「CD・DVDせどり・転売におけるケース交換の必要性」
について、ケース交換していない私の意見も交えて講義してみたいと思います。
CD・DVDのせどり・転売でケース交換はするべきか?
現在、新品のCD・DVDケースはAmazonなどで比較的安く売られています。
例えば以下のようなものですね。
■シングルCD系のケース
※1枚あたり「約20円」
■アルバムCD系のケース
※1枚あたり「約45円」
■DVD・BDケース
※1枚あたり「約40円」
ケースの種類(ケースのサイズ・2枚組対応など)によって値段は様々ですが、概ね「1枚40~50円程度」の値段で手に入ります。
そしてケース交換作業自体はそこまで難しいものではありませんので、慣れてしまえば「1枚2~3分程度」の時間で交換でき、そこまでの手間はかかりません。
要するに
・費用を殆どかけずに交換できる
・そこまでの手間を必要としない
・ケースを新品にすることで、高く売れる可能性がある
ということから、多くのせどらー・転売ヤーがケース交換している傾向にあるようです。
ただ冒頭で申し上げた通り、私自身はケース交換を一切やっていません。
その理由としては
・1枚2~3分であっても手間は手間であること
・正規の状態ではなくなってしまうこと
というものが挙げられます。
前者の「1枚2~3分であっても手間は手間であること」は読んでそのままの意味です。
以下の記事でも紹介しているとおり、私は
「如何に効率よく稼ぐか」
を重視していますので、例えその作業が数分で終わるものだとしても、それが必須の作業でない限りは極力やらないようにしています。
(参考) > CD・DVDのせどり・転売で研磨やクリーニングは必要か? > CD・DVDのせどり・転売で再生チェック・確認は必要か? |
ケース交換に1枚2~3分かかるということは、同時に10枚のCD・DVDを仕入れれば「20~30分」かかることになりますからね。
私が取り組んでいるのは「買い占め型せどり・転売」ですので、どうしても仕入れ数は多くなる傾向にあります。
つまり、1枚2~3分の手間であってもトータルでは馬鹿にならないため、あまりにも状態が悪い場合を除いてケース交換はしないようにしているということです。
そしてもう1つ、後者の「正規の状態ではなくなってしまうこと」について。
これはある意味「プレミア音楽CD・DVD」だからこそ考える必要がある部分かと思います。
CD・DVDに限らず、プレミア系の商品を欲しがるような見込み客は
「正規(新品当時)の状態で無ければならない」
という人が意外に多いです。
つまり、ケース交換してしまうことで、そのCD・DVDは「正規の状態とは言えない」わけですから、このような見込み客は当然離れていくわけです。
もちろん、言ってもこのような見込み客は一部ですので、ケース交換しても問題なく売れるとは思います。
ただ実際のところ、ケース交換したところで
・ディスク
・歌詞カード
・帯
・その他付属品
は新品に変えようがないため、ケースが新品というだけで数千円も高く売れるということはまずあり得ません。
せいぜい数百円高く売れるかもしれないというのが現実です。
少なくともプレミア音楽CD・DVDは「全てが新品」という状態で初めて数千円・数万円高く売れるものですからね。
つまり、ケースだけ新品にしても、手間に見合うだけの費用対効果は期待できないばかりか、正規状態を望む見込み客を離しているだけだということです。
もちろん、
・ヒビ
・割れ
・無視できないほどひどいスリ傷
がある場合、それだけでそのCD・DVDは売れない可能性が高くなりますので、そのような場合に限ってはケース交換する意味は十分あると思います。
ただ基本的にプレミア音楽CD・DVDは「中古が当たり前」の市場であり、見込み客も
「ケースにスリ傷が付いているのは当たり前」
という認識を持っていることが殆どですので、よほどケースの状態が悪い状態を除いては、強いてケース交換する必要は無いというのが私の考えです。
つまり結論としては
・基本的にはケース交換しない
・ヒビ、割れ、ひどいスリ傷がある場合のみケース交換する
という感じですね。
ぜひ参考にしてください。
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